ドンキホーテのCEO大原孝治について
ドンキホーテのCEO大原孝治について
圧縮陳列や激安販売でドンキホーテを自分一代で売上6000億円以上に会社に成長させたカリスマ会長兼CEOが突然引退を発表して、大原孝治社長がドンキホーテのCEO職を譲り受ける事になりました。
大原孝治社長兼COOだった時代に、爆買いブームが来るずっとまえから中国人観光客の爆買いのインバウンド市場が拡大する事を予見していました。訪日観光客を意識して快適な買い物が出来るように全店で外国語対応の商品説明のPOPを付けたり、外国語が話せる店員を増やしました。その結果いざ爆買いブームが到来した時には売り上げを大幅に伸ばしてドンキホーテの業績を上げました。大原孝治社長兼COOの凄いところはそれだけでなく、中国や台湾や韓国やタイなど訪日観光客が多い国や国内の700社の旅行代理店と組んで、訪日客にドンキホーテで買い物をするプランを企画しました。そのプランで旅行すれば、様々な割引サービスを受けられるので訪日観光客にも喜んでもらえて、店としても訪日観光客の囲い込みとどれだけの客が来るかを予測できて在庫予想が立てやすくて、お互いに利害が一致する企画で成功しました。東京オリンピックまでは観光客の増加が見込めるので、外国人観光客のニーズに合った品ぞろえに変え、POPも変えるなどで愚直に顧客最優先主義を続けていきます。さらに爆買いブームや2020年のオリンピックによる観光客の一時的な増加後の事まで見据えていて、顧客最優先主義という店舗経営の理念を維持しつつ、流通業界に縛らず新たなビジネスを模索しています。